Feb. 03
3パット5回の古山がまさかの優勝
2月最初の週例会がファイネストで行われ生駒・小川・川久保プロ3人を含む5人のゲストを迎え23名が参加しました。6位から罰金となる中、ネット73の徹が3位、遅刻で気が動転したのかネット74だと思っていた伊藤が実はネット72で2位。同ネット72で優勝したのは古山。前半7番までに3パットが5回。一人負け状態で迎えたウエスト1番。5メートルの竿バーディーを決めると4番では10メートルの竿バーディーを再び決めて後半は3パットなし。グロス88、ネット72でまさかの優勝です。
ファイネスト優勝第一号 古山会員
マッチ1回戦2試合、2回戦1試合 ハンデ14同士のガチンコ対決柴垣vs熊谷は柴垣が3&2で逃げ切り。金森vs松浦は10番を終わって金森が6アップ。ところがそこから金森が大崩れで17番まで勝負はもつれたが、何とか2&1で金森が勝利。2回戦徹vs中西は前半こそイーブンと競り合ったが、後半は中西が1ホールも取ることができず4&3で徹がベスト8へ進出しました。
Feb. 10
藤崎がネット71で3年ぶりの優勝
タロフォフォで行われた2月10日の週例会に15名が参加しました。これぞ乾季。まるでコンクリートのようなフェアウェイのおかげで飛距離は1.5割増し。それでも満額罰金が3人いるのはご愛敬。1番ホールでは4人がおはようバーディー奪う楽しいラウンドとなった。そのおはようバーディーの直後に池ポチャでがっかりの野口は、その後粘ってネット72で3位。2階建ての18番をフセインで迎えた長谷川はティーショットをOBとし8を叩いたが、野口と同じネット72で2位。優勝したのはネット71の藤崎。本人も記憶にない3年ぶりの優勝です。
マッチも快勝 藤崎会員
マッチ1回戦2試合、2回戦3試合 この日は1回戦の〆切日。柴田と藤崎が勝利し2回戦へ。人気最下位の藤崎は古山を相手に6&5と圧勝し、6大会ぶりの勝利。共に1回戦不戦勝の野口vs俊基は6&4の大差で野口。今年好調の2番人気貴之は初参加の亀山相手に前半2ダウン。しかしそこから4連勝で逆転し16番で1アップまで迫られたが、何とか上がり2ホールを分け薄氷を踏む思いでベスト8に入った。
Feb. 17
IN39の熊谷がネット66で優勝
グリーンが回復したマンギラオで行われた2月17日の週例会にゲスト1名を含む16名が参加しました。満額3人を含む4位から12名が罰金となる中、今年から白ティーに変更した服部が2016年以来となるドラコンをゲットしネット74で3位。珍しくボールを一つも失くさなかった藤井が同ネット74で2位。そしてネット66でぶっちぎりの優勝は熊谷。前半は44で折り返したが、後半はマンギラオのインでは自身初となる39をマークし7年ぶり2度目のコース自己ベスト83。これで2016年以降7度の優勝は全てマンギラオという相性の良さです。
たまに実力を見せつける熊谷会員
藤崎が柴田を破りベスト8へ 前週古山を相手に6&5と圧勝した藤崎は、同じく前週服部に3&2で勝利した柴田と対戦。一進一退の手に汗握る攻防は16番を藤崎がとってマッチイーブン。上がり2ホールは両者共に譲らずそのまま藤崎がカウントバックで勝利し、5年ぶりにベスト8へ進出。次戦は前回準優勝、今回3番人気の舘野と対戦します。このままダークホースの勢いがどこまで続くか注目です。
Feb. 24
ネット71が3人 藤井が優勝
2月の月例会がタロフォフォで行われ13名が参加しました。この日の罰金は唯一人。6番ショートで5番のバンカーに打ち込んだ金森が$5の罰金で、惜しくも2016年以来の罰金なしの記録を逃した。3位は最終ホールでトリプルを叩き2年ぶり、57試合ぶりの優勝を逃した関根。2位は最終ホールでボギーを叩き、今季初勝利を逃した舘野。優勝したのは藤井。最終ホールでダボを叩いたものの、関根・舘野と同ネット71で今季初優勝。名誉の月間MVPも獲得です。
柴田に並ぶ17回目の月例優勝 藤井会員
貴之が徹を下し初のベスト4入り 今大会最初の3回戦、徹vs貴之。徹のOB発進で貴之が先勝したが、その後は徹が4勝し徹の3アップで後半へ。30分の中断の後の10番ホール。徹がセカンドをOBとし貴之がやっと一つ返すと、ここから流れが変わったか、貴之は11番から7ホール連続でパー。一方の徹は13番から4連続ボギーで16番でついに貴之が逆転。アップドーミーの17番、徹のカラーからのパーパットは惜しくもカップ手前で失速しボギー。貴之が3ダウンから見事な逆転勝利で初のベスト4へ進出した。